13:53 2020年06月03日
社会
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詐欺容疑で訴えられている米国人弁護士は、通常の裁判ではなく、原告との決闘を求めている。この弁護士は、テレビドラマシリーズ「ゲーム·オブ·スローンズ」のファンだという。英インディペンデント紙が報じた。

弁護士のリチャード・リュトマン容疑者を訴えているのは、元依頼者のデビッド·パーカー氏。リュトマン容疑者は、約50万ドルの借金未払い容疑で調査を受けていたデビッド·パーカー氏の弁護人を務めていた。パーカー氏によると、リュトマン容疑者は、債権者がアクセスできないようにするために、資金を別の銀行に違法送金することを提案したという。これは法律違反だ。

リュトマン容疑者はパーカー氏の訴えをナンセンスであると指摘し、原告と決闘すると発表した。リュトマン容疑者は、ニューヨークでも、米国でも決闘は法律で禁止されていないため、原告側には「ゲーム·オブ·スローンズ」で行われているような、一般的な方法によって裁判で争いを解決できなかったり、一方の側から求めがあった場合に実施される「決闘の試練」を拒否する法的根拠は一切ないと主張しているという。リュトマン容疑者は自分の無実を元依頼人との決闘で証明したいと考えている。

「ゲーム·オブ·スローンズ」は、ジョージ・マーティン氏のファンタジー小説「氷と炎の歌」を原作としたテレビドラマシリーズ。なお「氷と炎の歌」は1996年に発行され、現在も続刊中。テレビドラマシリーズは2011年4月に放送が始まり、エミー賞やゴールデングローブ賞など、数々の賞を受賞している。

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裁判所, 映画, 米国
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