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    エルドアン大統領の極めて矛盾した発言の数々

    なぜ「裏切り行為」しなくてはならなかったのかーエルドアン大統領の極めて矛盾した発言の数々

    © AP Photo/ Vadim Ghirda
    社会
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    首相として又大統領として、エルドアン氏について世界は、著名な政治家としてのみならず、一連の矛盾した驚くべき発言の主として捉えてきた。

    イスラム教徒が米国を発見した

    2011年11月エルドアン氏は「米国大陸は1492年に、コロンブスによって発見されたとみなされているが、実際は、コロンブスよりも314年も前の1178年には、イスラムの船乗り達が米国に到達していた」と述べた。

    誰もトルコ人を愛していない

    エルドアン氏曰く「率直に言えば、外国人が愛しているのは、石油であり金でありダイヤモンドであり、イスラム世界の安い労働力だ。彼らは、中東での紛争や、いさかいやいざこざを愛する。そして誓っていうが、彼らは、我々を愛していない。彼らは友人のように見えるが、我々が死んでしまうよう欲している。彼らは、われらの子供達が死んでゆくのを見るのが好きだ。」

    男女平等など「ありえない」

    エルドアン氏は、女性に対する公正な関係をテーマとしたサミットで演説し、次のように述べた―「男女の平等などありえない。それは不自然なものだ。男女は、別々に作られ、その天性は違う。ある者達は、それを理解できるが、別の者はそれができない。そのことをフェミニストには説明できない。なぜなら、彼らは母性という考えを受け入れないからだ。」

    避妊は国家反逆罪

    エルドアン大統領は、ある婚礼の席で、次のように述べた―「子供が一人や二人では不十分だ。わが民族を強力にするためには、もっとダイナミックな若い国民が必要だ。こうした考えに反対する輩は、我々の世代を『干からびさせよう』と試み、避妊したりしているが、それは国家反逆罪である。」

    炭鉱夫が死ぬのは普通のこと

    エルドアン大統領は、トルコ政府で安全技術違反で301人の炭鉱夫が志望した事故を受けて、次のように述べた―「英国の歴史を見れば、1838年に炭鉱爆発で約204人が死んでいる。1866年には、英国で361人の炭鉱夫が死んだ。1894年の爆発では、290人が死んでいる。こうした事故は、普通のことだ。」

    ソーシャルネットは社会に対する主要な脅威

    ソーシャルネット嫌いで有名なエルドアン氏は、次のように述べた―「ソーシャルネットワーク上で見つけることができるのは、素晴らしいウソの見本だ。個人的に私は、あれは社会にとって最大の脅威であると見ている。」

    Twitterに死を!

    エルドアン氏は、ソーシャルネットワークに対する自身の見方について発言し「Twitterを殲滅せよ!国際社会が何を言おうが、私には重要ではない。皆が、トルコは強大だと見ている」と述べた。

    欧州におけるイスラムの拡大

    エルドアン大統領は、今年1月のイスラム協力機構(OIC)会議で演説し、次のように述べた―「何人も、欧州におけるイスラムの拡大を止めることはできないだろう。モスクは我々の兵舎であり、ドームは我らがヘルメット、ミナレットは我らが銃剣、そして信者は我らが兵士らである。」

    トルコは炎だ

    エルドアン大統領は「トルコ空軍機が、ロシアのスホイ24爆撃機のマークを認識できなかったことなどありえない」との発言にコメントし「私はロシアに火遊びはしないよう忠告する」と述べた。

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