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    ラガーフェルド

    デザイナー、ラガーフェルド氏がモード産業の終焉を予言

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    仏シャネル社のデザイナー、カール・ラガーフェルド氏は。ファッションショーで新コレクションが発表されるや否や、さっさと販売に回してしまうブランドがあることを厳しく批判した。ラガーフェルド氏はファッション雑誌「ハーパーズ バザー」からの取材に対して、こうした傾向はモード界を終焉に向かわせると語っている。

    今年初めからトミー・ヒルフィガー、バーバリー、トム・フォードなどファッションブランド数社は、卸販売の暦や大型里程ラーの要請にあわせてファッションショーの日取りを変更した。このおかげで買う側は新シーズンの到来にあわせて、ショーで披露されたドレスやアクセサリーをすぐさま購入できることになる。

    ラガーフォールド氏は、「なんたることだ。服選びの時間を人々に与えねばならないのに。そうでなければモードは死滅してしまう」と語っている

    伊グッチのオーナー、フランスワ・ピノ氏もこうした傾向をよしとしていない。ピノ氏はこうしたビジネス方法は奢侈に対する「憧れを帳消しにしてしまう」と語っている。従来の方法では、新たなラインアップがショーで披露され、売りに出されるまでの間に数ヶ月の間がおかれる。ピノ氏は、この間があってこそ「待ちきれない」思いが生まれるのだと語っている。

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