06:52 2020年09月20日
社会
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フランス東部ジュラ県ドールのある住人が、自分が基礎を作ったパン店を地元のホームレスの男性に、シンボリックな値段、たったの1ユーロで売り渡した。12日「ザ・ローカル」が伝えた。

2015年12月、ミッシェル・フラマン(Michel Flamant)氏(62)は、危うく一酸化炭素中毒で命を落とすところだった。その時、37歳のホームレス、ジェローム・オカン(Jerome Aucant)氏(37)が通報、フラマン氏の命はすんでのところで救われた。

フラマン氏は、入院していた病院から戻ると、感謝のしるしとしてオカン氏を雇い入れた。彼によれば「ジェローム(オカン氏)は、仕事覚えも早く、よく自分の職務を果たしてくれた」とのことだ。そうした事から、フラマン氏は、オカン氏に仕事の権利を売る決心をした。

彼は「私は、もうお金には興味はない。自由が必要だ。休息したい。私がそうする事でジェロームも幸せになるのなら、どうして、それをしないでいられるだろう」と述べている。

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