00:53 2020年08月13日
社会
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南クリル諸島へのビザなし交流において日本側の実施団体はクリル諸島を日本の領土として記した資料を今後一切持ち込まず、配布しないことを決めた。ビザなし交流実施団体の代表者が21日、札幌で明らかにした。

この代表者の話によれば、8月26日に行なわれたビザなし交流の参加者集会の段階ですでに団体参加者らは四島が日本領であることを示した地図付きのロシア語会話集を配布しないよう要請していたと語っている。地図に記されたロシアと日本の境界線では諸島は日本側の領土に含まれている。

代表者は、こうした資料を諸島に持ち込まないことについて、日本外務省側からも要請があったと語っている。

こうした資料の島での配布を拒否した理由について、代表は南クリル諸島のロシア人住民と「交流する際に困難や問題をうみだしたくない」ことと関係している。

南クリル諸島のイトゥルプ、クナシール、シコタンの3島と日本とのビザなし交流は1991年から続けれている。この間に8千人を越す島民が日本を訪れ、1万8千人を越す日本人が南クリル諸島を訪問した。

先に伝えられたところによると、クリル諸島の今後について、ロシア人への世論調査結果が発表された

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露日関係, クリル諸島, 日本, ロシア
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