2016年の日本人口の変更が広報された

厚労省は人口動態統計の年間推計を公表した。

共同通信によると、２０１６年に生まれた子供は９８万１千人で、統計を取り始めてから初めて１００万人を割り込む見通しになった。
同時に、厚労省の広報によると、２０１６年に亡くなった人は１２９万６千人で、死亡数から出生数を引いた自然減は過去最大の３１万５千人とみられる。