ロシア 「世界ラジオデー」に初参加

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ロシア 「世界ラジオデー」に初参加 - Sputnik 日本
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情報通信社・ラジオ「スプートニク」は2月13日、UNESCO (国際連合教育科学文化機関) が定める 「世界ラジオデー」に合わせて24時間の「ラジオマラソン」を行う。専門家やブロガーたちがラジオ放送の未来について議論する。

「世界ラジオデー」のコーディネーター、エリソン・メストン氏は、「国際ラジオデーは、ラジオのユニークな特性を用いてコミュニティー、国、文化間の対話をサポートする機会を与える。ユネスコは、この出来事を記念して全世界でラジオマラソンを計画している通信社スプートニクの参加を歓迎する」と語った。

ラジオマラソンには、英国、米国、ウルグアイ、シリア、イラク、中国、レバノン、フランスの専門家たちも参加する。

ラジオマラソンは、パリからの中継で幕を閉じる。ユネスコの代表者がラジオ局「スプートニク・フランス(Sputnik France)」の番組で、現代世界におけるラジオの発展傾向に関する議論を総括する。

なおラジオマラソンのモスクワ中継は、現地時間2月13日11時にスタートする。

「スプートニク日本」は現在ラジオ放送を行っていないが、ポッドキャストで興味深いインタビューや番組をお届けしている。こちらからお聞き頂けます。

 

 

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