世界で一番恐ろしい場所とは?

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ルーマニアのバミューダトライアングルとして知られている、同国中部、北西部に位置するトランシルヴァニアにある森「ホィア・ バキュー」が、「夜眠れなくなる、悪夢の場所18」リストの首位を飾った。ランキングを公開したのは娯楽系サイト「9gag.com」。

この森は全世界の大きな興味を呼び、2万人以上に「いいね」を押されている。その場所には、行方不明になった人々、宇宙人、そして不可解な電気現象についての多くの伝説がついてまわる。

リストにはまた、フランスの村、オラドゥール=シュル=グラヌも入った。この村は、1944年、ナチス・ドイツによって、642人の住人とともに滅ぼされたのだ。現在ここは廃墟となっているが、近くには、同名のコミューンが作られた。

リストにはさらに、アイルランドのリープ城が入った。ウィキペディアによると城主オキャロルは、和平という口実のもとで敵を食事に呼び、食事の真っ最中や、敵が食事後にベットで休息している時に虐殺した。

ランキングにはさらに、インドの町ジャカンダ、も入った。ここでは、9月から10月にかけて毎年、数百の鳥が自殺をする。さらに、中国版ディズニーランド、ワンダーランドの廃墟、米国シンシナシティの建設途中で中止された地下鉄、「地獄の門」と呼ばれるトルクメニスタンのガスクレーターなどがある。

なお先に伝えられたところ、アイルランド北西部のドニゴール州は最も興味深い2017年度の旅行先として挙げられた。

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