04:00 2018年11月22日
大規模サイバー攻撃は誰の責任か?マクロソフトが語る

大規模サイバー攻撃は誰の責任か?マクロソフトが語る

© AFP 2018 / MIKKO STIG / LEHTIKUVA
社会
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ランサムウェア「WannaCry」拡大の責任は、部分的に複数の国の政府や情報機関にある。マイクロソフト社のブラッド・スミス社長が、ブログで発表した。

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スミス氏によると、政府は独自の目的のためにソフトウェアの脆弱性に関するデータを収集し、その後、ハッカーらがその情報をハッカー攻撃のために利用している。

スミス氏はこの状況を、米軍から盗まれたミサイル「トマホーク」の使用になぞらえた。

スミス氏はブログに「我々は、CIA(米中央情報局)が収集している脆弱性に関する情報がウィキリークスによって公開され、今回はNSA(米国家安全保障局)から盗まれた脆弱性に関する情報が世界中のユーザーに被害をもたらしたのを目にしている」と投稿した。

12日夜、パソコンのファイルを暗号化し、利用不可能とするマルウエアの大規模な感染について報じられ始めた。暗号を解除するためには、ビットコインによる身代金の支払いが求められた。

フィナンシャル・タイムズ紙によると、ランサムウェアの開発者は、そのベースに米国家安全保障局(NSA)のマルウェア「Eternal Blue」を用いた。

ウイルス拡散を止めることに成功したのは、ドメインiuqerfsodp9ifjaposdfjhgosurijfaewrwergwea.comを登録したプログラマーで、このドメインがウイルスのコードに貼られた。

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