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    ハリー王子

    ハリー王子、率直にインタビューに答える「私の家族は誰も王や女王になりたいと思っていない」

    © AFP 2017/ Clint Hughes
    社会
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    通常、王族というのはジャーナリストとの交流において、かなり自己抑制的で控えめである。王族のインタビューで私生活についてや、悩みについて、また家族間の関係について詳細に語られることは稀だ。ハリー王子は、この意味では例外になった。彼は、予想外にも、王室についての考え方や子供の頃の辛い思い出、ハリー王子とウィリアム王子にダイアナ妃が与えた課題、自身の子供ができたら教育をどうするかについて、率直にニューズウィークのインタビューに答えた。

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    ダイアナ妃が教えてくれた教訓

    ウェールズ公妃ダイアナ
    © AFP 2017/ Kevin Larkin
    ウェールズ公妃ダイアナ

    私の母は、私が今過ごしているような生活を形成するにあたり、大きな役割を果たしてくれた。母は私たち兄弟に、普通の生活を示してくれた。例えば、私たちを連れてホームレスの人たちのところへ行った。幸いにも、私は現実世界から完全に切り離された人というわけではない。私やウィリアムが、実に普通の生活を送っているということを、人々が知ったらきっと驚くだろう。

    生活の様子について

    ハリー王子、ニュージーランド訪問、2015年
    © AFP 2017/ Pool/Iain McGregor
    ハリー王子、ニュージーランド訪問、2015年

    私はいつも買い物に自分で行く。時々、例えば私が地元のスーパーで肉を買うとき、もしかしたら誰かに携帯で写真を撮られるんじゃないかと少し気を揉む。しかし、私は通常の生活を送りたいし、もし幸せが私に微笑んで私に子供ができたら、彼らの人生も通常の生活になる。もし、仮に私が王だったとしても、自分で買い物に店に行ったことだろう。

    自身の生活について

    ハリー王子、Supermarine Spitfire、2014年
    © AP Photo/ Paul Grover
    ハリー王子、Supermarine Spitfire、2014年

    私は自分の感情を20年間の間、抑制してきた。私は十分感情的な人間だし、時々ものすごく感情的になるにもかかわらずだ。このせいで、不愉快な状況にも陥ったし、好ましくない過去の出来事もあった。しかし後になって、もっと建設的な方向に自分の力を使おうと決意し、社会貢献活動をしてきた。私は25歳か26歳くらいの時、自分の内面の中の自分を探し始めた。私は自分が犯した過ちを改めなければならなかった。私の母は、私がまだずっと小さかった頃に亡くなった。私は自分の置かれた状況が嫌だった。そして最終的に、私は、他の人の言っていることがちゃんと聞こえるように自分の頭を砂の中から引っぱり出すことに決め、自分の力を何か、良いことに使おうと決めたのだ。

    王室について

    Thái tử William, phu nhân Catherine và Hoàng tử Harry
    © AP Photo/ Matt Dunham
    ウィリアム王子、ケンブリッジ公爵夫人キャサリン、ハリー王子

    王室とは善の力で、私たちは、女王が60年間の間に築いてきたポジティブな雰囲気を支援したいと思う。その一方、私たちは、女王の地位を、自分たちが占めようとはしていない。私たちは英国王室の近代化のプロセスの中にいるし、その刷新は、自分たちのためではなくて、他の人のためにやっている。私たちは女王が選択の権利をくれたことで、女王に大変感謝している。

    誰かしら王族の家族の中で、王か女王になりたいと思っている人はいるだろうか?私はそうは思わない。しかし私たちは、時が来れば、どんな義務も果たすつもりだ。

    これに先駆けてスプートニクは、エリザベス女王にとってどんなプレゼントが理想的なのか、ハリー王子が明かしたと伝えた。

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