中国　暑苦しさで人々がIKEAでくつろぐ　【写真】

中国・上海の地元の人々には暑い日にスウェーデンの家具メーカーIKEAの店舗で自宅であるかのようにベッドや長椅子で昼寝したり、ダイニングデーブルで食事したりする傾向がある。AFPが伝えた。

スプートニク日本

気温が３５度を超えると、家族全員などがイケアの店内でくつろいだり、一眠りしたりする人も見られる。

AFPによると、イケアは客足が伸びることによる利益を認識しているのか、 長期にわたって地元の買い物客たちに「リビングルーム」を提供してきた。だが、イケアの上海店は去年、独身者に人気のあった出会いの場になっていたとカフェテリアスペースでの「飲食禁止。着席禁止」を打ち出した。それにもかかわらず、イケアでくつろぐ人々は取りあえず減りそうにない。

Meanwhile, in China, Chinese people treat ikea like their own home.

Sleeping and eating, even dating here pic.twitter.com/wRmxuFyPX5

— Hilmi Adi Ruzaini (@HilmiAdi) 6 июля 2017 г.

— Giles Hewitt (@gileshewitt) 6 июля 2017 г.​

先の報道によると、IKEAの専門家たちが、「宇宙家具」の開発に着手した。