11:32 2018年10月22日
ベルリンで移民

2065年までにイタリア総人口の40%以上が移民になる可能性

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社会
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移民はイタリアの普通の生活の歩みを急速に変えている。情勢はいかにコントロール不能になったのか?マキャベリセンターのアナリスト、ダニエル・スカレア氏がスプートニクイタリア語に語った。

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スカレア氏は「政治・戦略研究マキャベリセンターの報告書によると、難民がアフリカから欧州に海を越えてやってくる理由になったのは戦争でも惨禍でもなく、アフリカ大陸での爆発的な人口増加だ。アフリカの人口は100年で世界人口の9%から25%を占めるようになった。このデータによると、1950年から2100年までで、世界人口における欧州人口の比重は22%から7%に減少し、アフリカの人口は9%から40%に増える。結果、2065年にはイタリア国内の移民数は国内人口の40%を超える可能性がある」と語る

「同様の情勢が英国やドイツ、フランスなど他の欧州諸国でも展開されている。今日、ドイツにいる36%の子どもは移民の子どもだ。欧州民族はまもなく、この問題に懸念を抱くことになる。現時点で私たちは欧州民族の物理的、生物学的消滅のプロセスを見ているためだ。欧州人の出生率は低く、欧州諸国ではどんどん他国籍の人々が現れている。また、このプロセスは多文化主義という思想により加速している。」

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人口, 移民, イタリア, 欧州
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