サバイバルで生き残るための日用品7つ【写真】

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サバイバルで生き残るための日用品7つ - Sputnik 日本
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予期せぬ出来事があらゆる時間と地点で私たちを襲いうることを実体験は示す。森で迷子になり、強い嵐に遭い、車が見知らぬ土地で動かなくなり、飛行機が突如緊急着陸を起こすことだってありえるのだ。こうなれば、必要不可欠な水や食料、睡眠に暖かさなどの確保は自分で面倒を見る必要がある。

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生き残るためには、普通の人が普段持っているようなものが使える。

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糸ようじ(デンタルフロス)

① 糸ようじ(デンタルフロス)

歯の健康に気を遣い、歯科医の助言を聞く人はデンタルフロスを身に着けている。この糸は非常に頑丈で、釣り糸や小動物を捕まえる罠の網に転用できる。デンタルフロスで小枝などを結びまとめ、悪天候から身を隠すシェルターを作ることだって可能だ。

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コンドーム

② コンドーム

サバイバルに最も欠かせないものは水。しかし、水源から必要な場所に運ぶ方法は?そこで、4.5リットルの水を入れられるコンドームが役に立つ。これは丸1日足りる量だ。それに加えて、コンドームの中ではマッチやライターなどを乾いたまま保存できる。

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携帯

③ 携帯

携帯信号から救助隊は行方不明者の位置情報を迅速に特定する。携帯が機能しないエリアでも、信号灯として携帯のライトが使える。

④ 腕時計

携帯の針は晴れた日、コンパスとして使える。文字盤を上に地面と平行に時計を持ってから、時計の針が太陽の方を向くように文字盤を傾けるのだ。朝なら、南は太陽を向く針と12時の間くらいに位置し、昼なら針と12時の、反時計回りに見たときの間にある。北は南の正反対の方向だ。

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靴ひも

⑤ 靴ひも

靴ひもは、困った時にはいつも必要な縄になる。魚釣りにも、枝を結んで隠れ家建設にも使える。

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靴下

⑥ 靴下

コットン素材の靴下を糸になるまで引き裂けば、着火時最初に必要になる細かな着火材として最適だ。靴下はまた、汚い水源からの水のろ過にも使える。目に見える汚れや虫を中に留めるのだ。

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メガネ

⑦ メガネ

サバイバルで眼鏡は火を手に入れるに役立つ。眼鏡のレンズを着火材から30センチ上に掲げ、太陽光線が一点に集中するように太陽に向けて傾けるのだ。煙が出始めると、そこに靴下などの繊維や柔らかい苔、わら、ウッドチップなどを少しずつ追加して、火が本格的に燃え始めるのを待つ。

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