17:44 2019年12月15日
タシケントの日本人墓地墓守に旭日単光章

タシケントの日本人墓地墓守に旭日単光章 【写真】

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ウズベキスタンの首都タシケントにある日本人墓地を40年間にわたって管理してきたミラキル・ファジーロフ氏に対し、日本政府は「旭日単光章」を授与することを発表した。

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ウズベキスタンの首都タシケントにある日本人墓地を40年間にわたって管理してきたミラキル・ファジーロフ氏
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ウズベキスタンの首都タシケントにある日本人墓地を40年間にわたって管理してきたミラキル・ファジーロフ氏

ファジーロフ氏は、タシケントのヤッカサライ地区にある日本人墓地「ファジーロフ・オタ」で清掃・管理を行ってきた。ここには主に、第二次世界大戦終戦直後にタシケントに移送されてきた日本人捕虜が埋葬されている。

在ウズベキスタン日本大使館によると、75歳のファジーロフ氏は「ウズベキスタンにおける日本人抑留者の歴史保存及び日本人墓地の保全に寄与したこと」により旭日単光章を受章した。

  • 「ファジーロフ・オタ」
    「ファジーロフ・オタ」
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  • タシケントの日本人墓地墓守に旭日単光章
    タシケントの日本人墓地墓守に旭日単光章
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  • 「ファジーロフ・オタ」
    「ファジーロフ・オタ」
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「ファジーロフ・オタ」

ファジーロフ氏の父親も同じく日本人墓地の墓守として60年間勤務し、その功績を称えカリモフ・ウズベキスタン初代大統領の許可の下、墓地は父親にちなみ「ファジーロフ・オタ」と改名された。

ロシア国立公文書館に保管されているソ連内務省の文書によれば、1945年に約64万人の旧日本軍軍人がソ連軍の捕虜となった。

捕虜のうち約54万7千人は、1945年から56年までに解放された。

この文書によれば、捕虜となっている間に6万1千人を超える日本人が死亡した。

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