21:54 2018年10月23日
日本のトイレ

日本のトイレは外国人にはショック 和式から洋式に一斉入れ替えへ

CC BY 2.0 / David McKelvey / ublic toilet at Jozankei Hot Springs (Cropped Photo)
社会
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日本政府は東京五輪、パラリンピックの開催される2020年までに公衆便所の便器を従来の和式から洋式へすべて入れ替える計画を発表した。これは外国から五輪観戦に訪れる観光客に使いやすいインフラを整えるのが目的。現在、日本の主たる観光名所にある公衆便所の数は合わせて4千棟。先ごろ観光庁の行った調査ではそのうちの42%の便座が和式だったことがわかった。こうした便座は外国人にはショックを与えてしまうほか、非衛生的と捉える人も多い。使い方がわからない外国人向けに英語で使用説明書が貼られているケースもある。

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昨年6月、名古屋の河村たかし市長も公衆便所の和式便座をすべて洋式に変えるよう指示していた。河村市長の「『世界で一番クールなトイレがある名古屋』を目指していく」という発言をサウスチャイナモーニングポスト紙も引用して報じている。

とはいえ、便座をすべて変えるには膨大な費用がかかり、これによって深刻な予算不足に直面する自治体が多く出てくることが予想されている。サウスチャイナモーニングポスト紙の試算では、公衆便所1棟の便座をすべて入れ替えるには最高で数百万円がかかる。

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