13:45 2018年10月22日
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映画のセックスシーンの新規則が策定 セクハラスキャンダルが引き金

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米ハリウッドで起きたセクハラ問題を背景に、英国俳優公正組合はベッドシーン撮影の新規則を策定した。英紙デイリー・メールが報じた。

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同組合は、俳優双方が同意しない限り、キスの際に舌の使用や唾液の交換を禁じるよう呼びかける。

さらに、俳優らは互いの陰部に触れてはならず、映画のオーディションでは脱衣に関して予め取決めなかったシーンを入れてはならない他、特別な「ベッドシーン監督」が撮影現場に居合わせる必要がある。

同組合はまた、俳優が同意する場合、映像編集時点で映像から取り除けるような下着や特別なシールをベッドシーンで常に用いることを呼びかける。

英国アカデミー(BAFTA)開催直前、撮影現場などでのセクハラや性的虐待根絶を求める公開書簡に190人の女優が署名。その中にはジェマ・アータートンシアーシャ・ローナンエマ・トンプソンキーラ・ナイトレイなど多くの女優がいる。

署名した女優の多くは有名俳優や監督からの舌を使ったキスなどの性的虐待を訴えている。

アータートンさんは女優駆け出しの頃、同意もしていないセックスシーンに参加せざるを得なくなった。アータートンさんは自分を守りとおすには当時の自分はあまりに若すぎたと述懐している。

映画『ゲット・アウト』で有名な俳優のダニエル・カルーヤ氏は先週、撮影現場におけるエチケットを知らなかったため、キスシーンで舌を使ったと告白した。カルーヤ氏は「こうしたほうがリアルだと思ったからだ」と説明している。

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