「アース・アワー」 モスクワではいくつの建物が「消える」のか?【写真】

© Sputnik / Alexander Vilfビジネスセンター「モスクワシティ」の建物
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世界自然保護基金(WWF)は毎年3月の最終土曜日に国際キャンペーン「アース・アワー」を行っている。これは気候変動、光害、その他の環境問題に関心を引き付けることを目的としている。ロシアは2009年に同キャンペーンに加わった。今年2018年のキャンペーンはこれまでで最も大規模なものとなり、約3000万人が参加する。

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3月24日、ロシア全土で個人、学校、商業施設などが1時間消灯する。

© Sputnik / Evgeny Biyatov「アース・アワー」 モスクワで
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モスクワでは昨年より200多い1900以上の建物が「消える」。昨年オープンした「ザリャジエ」公園や、ビジネスセンター「モスクワシティ」の建物などもキャンペーンに参加する。

昨年は、モスクワのクレムリン、救世主キリスト大聖堂、「ルジニキ」スタジアム、ボリショイ劇場、ロシア下院議会などの照明が消された。

皆さんは「アース・アワー」に参加しますか?同キャンペーンをどう思われますか?

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