スプートニク日本
この調査は、9月5日の「国際チャリティー・デー」に、ロシア全土1200人を対象に行われた。
今年の調査では、ロシア人の36%が、環境保全や動物保護に寄付する用意があると回答した。なお以前は、子どもたちに物的支援する用意があると回答した人が最も多かった。また金銭的支援を行ったロシア人の多くが、100ルーブルから1000ルーブルの寄付を行っていた。100ルーブル未満の寄付と5000ルーブルから1万ルーブルの寄付を行った人の割合は、それぞれ19%と18%と、ほぼ同じだった。
慈善事業への全送金の68%は、モスクワ市民によるものだった。
関連ニュース
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)