https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/568/27/5682774_0:124:2400:1474_1200x675_80_0_0_07e0c5ceb5cce8a308c99e6846cfd819.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/life/201812095682660/
127の国連加盟国、つまり世界に存在する国家のうち66%が、使い捨てプラスチック使用の制限に関する修正案を策定している。米ビジネス誌『Fast Company 』が国連のデータに基づき伝えた。
スプートニク日本
『Fast Company 』によると、プラスチック使用状況の調査で国連は192カ国の法律を分析。うち127カ国では国内で使い捨てプラ使用制限に向けた働きがあった。報告書では、このトレンドは2000年から始まったと指摘する。
現時点ですでに、27カ国でプラスチックの袋生産に特別な税金がかかっている。他の27カ国では使い捨てプラが完全ないし一部禁止されている。
別のアプローチがリサイクルだ。EU諸国や太平洋諸島の諸国をはじめとする23カ国はプラスチック製品、ペットボトル、プラ製ストローの返却に金銭を支払っている。集められたプラスチックはリサイクルセンターに送られる。
関連ニュース
「安全な」プラスチックも生殖機能に悪影響の可能性
欧州議会 EUで使い捨てプラスチック製品の一部を禁止へ
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)