06:24 2019年06月27日
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約6億羽の鳥、米国で毎年死ぬ 原因は高層ビルとの衝突

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社会
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米コーネル大学の鳥類学研究所は1日付で、米国では毎年、高層ビルとの衝突が原因で約6億羽の鳥が死んでいると発表した。鳥にとって最も危険な都市であると判明したのは、シカゴとヒューストン、そしてダラスだという。

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鳥はしばしば、夜間の照明に惹きつけられ、これが原因で高層ビルの壁面に激突して死ぬ、あるいは深刻な外傷を負うというケースが頻発している。さらに、このような照明は空間における鳥の方向感覚も失わせるという。

最も数多くの鳥が死んでいる時期は春と秋。鳥はこれらの季節にカナダとメキシコの間を米国の中央部を経由して飛行する。状況を深刻にしているのは、鳥が基本的に他ならぬ夜間に移動するという事実だ。しかし、調査を実施した科学者らは、1年のうちの他の季節、1日のうちの他の時間帯においても、巨大都市が鳥にとって深刻な危険をもたらしていると説明している。

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