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ロシア中部モルドビア共和国で、男性(20)と女性(18)が、現金自動預払機(ATM)で見つけたとして、20万7千ルーブル(約36万円)を警察に届け出た。内務省地域支部のプレスサービスが発表した。取得物は同地域の平均賃金のおよそ7.7ヶ月分になる。
スプートニク日本
コヴィルキノに住む2人が語るところ、夜に現金を引き出そうとATMに寄ると、手続きが未終了のATMと残された現金を発見した。
銀行は営業時間外だったため、2人は持ち主を探してもらおうと、落とし物として警察に届け出た。
内務省によると、その日のうちに持ち主が見つかった。落とし主は20万7千ルーブルを引き出し、カードを持ち帰ったものの、現金を忘れてそのまま立ち去ったという。
モルドビア共和国ロシア連邦統計局のまとめによると、昨年1月〜12月のモルドビア共和国の平均賃金は2万6719ルーブルだ。
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