社会短縮 URL
71
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/625/77/6257711_0:160:3072:1888_1200x675_80_0_0_2ed0d1f18fbbe25cdbdae62e2938f19c.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/life/201905146257720/
日本政府観光局(JNTO)とロシア旅行業連盟(RUTI)が14日、東京で協力覚書を締結した。覚書では、今後2年間にわたって、両国間の観光事業の発展及び観光客数の拡大を目的とする一連の共同行事を開催することが定められている。
スプートニク日本
©
Sputnik / Alexei Danichev
JNTOの清野智・理事長は覚書の署名式で、今回の覚書によって、ロシア市場をさらに良い形で開拓することが可能になり、そのことが両国間の観光交流のほか、友好と協力の発展につながると指摘。2023年までにロシアからの観光客数を20万人にまで拡大させるとの目標を達成するため、全力を尽くしていくと述べた。
一方、RUTIのシュピリコ会長は、日本が現在、日本人観光客によるロシア旅行の数を拡大させる計画を実行しつつあると指摘。
「我々は数多くの国々と協力しているが、ロシアに観光客を送る具体的な計画は、そのような国々のうち(日本以外では)どの国にもない。それゆえ、この(日本による)計画が達成されるよう、我々の側からも可能なことは全て行わなければならない」とつけ加えた。
関連ニュース
モスクワ市長 東京とモスクワは交通問題の解決では同レベル
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)