11:05 2019年06月18日

戦争と君主制の概念は時代遅れ=ダライ・ラマ

© Sputnik / Olga Lipich
社会
短縮 URL
273

戦争を生んだ封建制度と君主制の統治がそうであったように、戦争という概念は絶望的に時代遅れになった。平和と「民主主義の時」が訪れた。ダライ・ラマがRIAノーボスチの独占インタビューで述べた。

スプートニク日本

「第1次世界大戦と第2次世界大戦は何か良いものをもたらしたでしょうか?いいえ。さらなる憎しみを産んだだけです」

「兵士を動員してお互いに殺し合うため派遣する戦争の概念自体が、封建制度に属するものです。これは絶望的に時代遅れになりました」

「タイで新たな国王が戴冠し、日本で新天皇が即位し、英国で新たな王子が生まれたのはそう昔のことではありません」

「王や女王というものは全て、古びた考え方です。さらに、君主制では軍事力にあまりに重点が置かれすぎました」

ダライ・ラマはさらに、「封建国家では王ないし王女、時おり宗教的指導者は軍を集め、他の人々を殺すため派遣しました」としたうえで、兵士が一方で「自らの命を大事にして」おり、「選択の自由が彼らにあれば、お互いを殺しには向かわなかったでしょう」と続けた。

関連記事

タグ
チベット, 宗教, ダライ・ラマ, 仏教
コメント・ガイドディスカッション
Facebook経由でコメントスプートニク経由でコメント
  • コメント