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ローマ市議会が観光客の禁止事項リストを更新した。10日、英紙「インデペンデント」が報じた。今後、男性の旅行者は、公共の場で上半身裸になることを禁止された。
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この他に、当局は、よく若いカップルが愛の儀式として、橋に南京錠を掛ける「愛の鍵」を禁止した。また今後、その土地の観光名所の近くで、汚れやすい食べ物の飲食も禁止される。
主要な観光名所に入場する行列の順番を売買することも罰金の対象とされた。同様に当局は、噴水に入ることも厳しく禁じられた。ローマ市はつい先日、観光名所のトレビの泉に入った米国人観光客(26)に450ユーロの罰金を請求したばかり。
スペイン広場についても新制度は言及した。今後、スペイン広場では、スーツケースを車輪で移動させることが禁止される。 観光客は、トランクを持ち上げて運ばなければならない。
これらの規定に違反すると、最高450ユーロの罰金が科せられるおそれがある。
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