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フランスのヴァンドーム社は10月14日、パリのノートルダム大聖堂の火災をテーマにした英語版テレビシリーズの制作企画について発表した。AFP通信が伝えている。
シナリオの根底にあるのはニューヨークタイムズ紙の連載だ。同紙はパリのノートルダム大聖堂火災事件に独自の調査を行っていた。ヴァンドーム社は、これら資料をもとにした映画制作権をニューヨークタイムズ紙から買い取った。
テレビシリーズのタイトルは未定だが、2019年4月15日の出来事を、大聖堂の屋根裏部屋で最初に火災が発見された瞬間から伝える予定。警察や消防士の活動についても描かれる。
ヴァンドーム社のフィリップ・ルセル社長兼プロデューサーは、インスピレーションとなったのは「米国テレビドラマの『チェルノブイリ』」と説明する。同作には歴史を様々な観点からとらえた数多くの人物が登場している。
パリのノートルダム大聖堂の火災は2019年4月15日に起こった。完全に消火できたのは翌日の朝になってからだった。火災は大聖堂の尖塔部分で始まったとされるが、その原因は現在もまだ明らかになっていない。
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