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コーヒーチェーン世界最大手の米スターバックスは、使い捨てのプラスチック製ストローの全廃に向け、2020年1月から日本の店舗で紙製ストローの提供を段階的に開始する。
スターバックスによると、紙製ストローは2020年3月から日本の全店およそ1500店舗に導入され、太い口径のストローの切り替えは2020年5月から順次行われる。これにより、年間およそ2億本分のプラスチック製ストローの削減につながるという。
スターバックスは、今後も使い捨てプラスチック資材の削減に向けた取り組みを推進していくと発表している。
スターバックスは1996年に日本一号店をオープンして以来、タンブラーやマグカップなどを持ち込むと20円割引になるサービスを実施している。
近年、環境問題は環境活動家たちの活動を背景に、 国際社会にとって特に深刻な問題となった。
2018年以降、国連に加盟する127か国が、使い捨てプラスチ ックの使用制限に関連する法改正に取り組んでいる。
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