11:51 2020年04月01日
社会
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2019年10月に無期ライセンス剥奪とされたジプトのパイロット、アシュラフ・アブ・ユスール氏が、免職の原因となった俳優のムハンメド・ラマダン氏に対し、160万ドル(約1億8千万円)を請求した。「Youm7」紙が報じた。

エジプトの民間航空省は昨年10月、同氏が地元の人気俳優に飛行機の操縦を許したことから、同国の民間航空企業でパイロットの任務に就くことを永久に認めないとした。ネットで拡散された短い動画では、エジプトの人気俳優で歌手のムハンメド・ラマダン氏が操縦席に座り、飛行機を運転している様子が収められ、その横に同機のキャプテンの姿が見える。エジプト人俳優が操縦する飛行機はサウジアラビアの首都に向かい、機内には乗客もいた。

​新聞報道では、パイロットは、カイロ近郊の10月6日市にラマダン氏を提訴し、「飛行機の操縦席から撮影したビデオと写真の公開による物質的および倫理的な損失に対する補償として2500万ドルの請求」を求めた。裁判所はこの訴訟を3月19日に審査することが予定されている。

先立つ2月にパイロットは民間航空局に対し、彼を任務から排除する決定について再考するよう求めていた。

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飛行機, エジプト
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