22:54 2020年06月05日
社会
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米国のジョー・バイデン前副大統領は、27年前に議員事務所の職員だったタラ・リードさんに対する性的暴行疑惑を否定した。バイデン氏は、リードさんの話には事実と一致しない点が数多くあると強調した。CNNテレビが伝えている。

バイデン氏は5月1日、タラ・リードさんが訴えていることは「決してなかった」と語った。

バイデン氏は、当時タラ・リードさんがバイデン氏に性的暴行を受けたことを事務所幹部や同僚に相談したとする主張を、真実ではないと強調。この主張を認める職員は一人もいないであろうと述べた。反対に、スタッフの多くが労働環境において各種ハラスメントはなかったと証言している。

これより前、タラ・リードさんはニューヨーク・タイムズ紙に対して、1993年に上院議会の施設の廊下で、バイデン氏が彼女に性的な行動をしたと述べた。

リードさんによると、バイデン氏から受けたハラスメントについて事務所職員3人に相談し、上院人事部に書面で苦情を提出したという。一方、人事部では苦情の原本は見つかっていない。この後しばらくしてリードさんは職を失った。

バイデン氏をセクハラで訴えたのはリードさん一人ではない。バイデン氏に対し7人の女性が同様の訴えを行っている。

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