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香港で17日、九龍半島で見つかった第二次世界大戦時の米国製の不発弾の処理が行われ、成功した。香港のラジオ局RTHKが報じた。
上級監督者のアリク・マクワーター氏は、不発弾について「激しく損傷しており、不安定な状態だった。別の場所に安全に移動することはできなかった」と説明した。
不発弾の長さは約1メートル、重さは45キロで、1998年に閉鎖された
啓徳空港の跡地で16日に発見された。危険区域から2300人が避難し、最寄りの地下鉄駅も閉鎖された。
マクワーター氏は「処理班は一晩中、不発弾の処理作業を行った。悪天候だったが、無事に処理を完了した」と語った。
香港ではこれまでにも米国製の大きな不発弾が何度も見つかり、処理されている。これらの不発弾は、1941年12月から1945年の日本占領時期に投下されたもの。
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