08:08 2020年09月26日
社会
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中国・長沙市のあるレストランは国の「食料節約」指導を文字通りに理解し、メニューを渡す前に来客の体重測定をするようになった。BBCが伝えている。

その店の入口には大きな体重計が2台置かれている。訪問客には自分の測定値をアプリに入力するよう依頼。その後アプリ上に対応可能なメニューが表示される

また店内には「節約に努めましょう。皿は空っぽにしましょう」「“空っぽの皿”運動」などの標語が飾られている。

この店の新ルールは中国SNSで大きな議論を呼んだ。最終的にレストランは謝罪し、全国プログラム「空っぽの皿」を独自に解釈したことを「深く遺憾に思う」と述べた。

「空っぽの皿」運動 なぜ中国は節約を?

中国では大雨が2カ月続いている。洪水により大規模農業地が被害に遭い、そのほとんどはコメの栽培地だった。さらに国内の食糧備蓄に影響を与えたのが新型コロナウイルスの蔓延だ。

習近平国家主席は8月11日、住民に対して食料を無駄にしないよう呼びかけた。その後国内で「空っぽの皿」キャンペーンが始まった。

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