09:27 2020年09月26日
社会
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米国の研究者らは、マスクを着用すると人間の顔はより魅力的になるという意外な調査結果を得ることになった。

米ペンシルベニア州の2大学は、500人が計60枚の写真を評価するというテストを行った。写真には性別、年齢、肌の色など異なる顔が写っており、「魅力的」「どちらともいえない」「魅力的ではない」の3段階で評価するというものだった。

その後、画像編集ソフトを用いて全60枚の顔に医療用マスクを付けた。テスト参加者は先ほどと同じように3段階で評価を行った。

意外なことに、顔が半分隠れているほうが人は美しく見えるという結果が出た。当初「魅力的ではない」顔の42%がマスク着用後に「魅力的」な評価へと変わっていた。

研究チームはこの結果について、心理的な要因があるとしている。まず目は外見の全体の印象に影響する非常に重要なファクターであり、目だけが見えている場合、その人はより美しく見えるという。

次に重要なファクターは対称性だ。人間は無意識に対称な顔を美しいと捉えている。顔の一部を隠せば、その顔は全体的に対称性が上がり、より調和がとれているように見える。

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