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ファストフードチェーン店のケンタッキーフライドチキンは、「指をなめるほどおいしい」というおなじみのキャッチフレーズの使用を、コロナ禍において不適切なものだとして、一時休止すると発表した。
ケンタッキーフライドチキンのサイトでは、グローバル・マーケティング部のキャサリン・タンギレスピー部長が以下のようなコメントを寄せている。
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AP Photo / Charles Rex Arbogast
現在、我々のアイコニックな宣伝文句が社会情勢にそぐわないという特異な状況に置かれています。「指をなめるほどおいしい」という売り文句の使用は一時的に休止しますが、世界中の人々が求めてくださる食べ物に関しては今後も何ら変わりません。
またこの発表では、おなじみのキャッチコピーは然るべき時期がきたらまた使用すると述べられている。
ケンタッキーフライドチキンは、ファストフード企業、ヤム・ブランズの傘下にあり、フライドチキンを主力商品としている。現在、世界140カ国に23,000店舗を展開する。なおロシア国内の店舗数は930を超えている。
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