14:50 2020年09月22日
社会
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米スペースX社の元研修生ジュリア・クロウリファレンガさんは同社を相手取り、性差別とハラスメントで苦情を申し入れたために同社に採用されなかったとして提訴した。米ビジネス・技術ニュースサイト「ビジネス・インサイダー」が伝えている。

クロウリファレンガさんはスペースX社で2015年、2016年、2017年の夏に同じ上司のもとで研修を受けた。上司の行動が原因で不快感を覚えたと主張する。

クロウリファレンガさんによると、上司は適切ではない指摘をしたという。例えば「君は独特だ、君を理解するために残りの人生すべてを使いそうだ」など。

そのほか、上司はクロウリファレンガさんと1時間半から2時間に及ぶミーティングを行っていたが、他の男性研修員とのミーティングは30分程度だったという。

最後の研修時にクロウリファレンガさんは上司の行動を人事部に報告。その後、スペースX社における彼女の仕事に対してマイナス評価を受けた。それ以前の研修に対してはプラス評価を得ていた。研修終了後に正式な雇用オファーはなかった。

クロウリファレンガさん側はスペースX社の研修終了後に「緊張、うつ、恐怖、ショック、痛み、不快感、疲労、不安」に襲われたとして損害賠償を請求。賠償金額は公表されていない。

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