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ローマ教皇フランシスコは、愛する人との性交やよく調理された食事を食べることで得られる喜びは「神秘的なもの」であると述べた。AFP通信が教皇の言葉を記した書籍「TerraFutura」を引用し、報じている。
ローマ教皇は「喜びは神から直接届けられるものです。これはカトリックでもキリスト教でも他のものでもなく、単に神秘的なものです」と語っている。
さらに教皇は、教会は常に「非人間的で残忍な、下品な喜びを」非難してきたが、人間的で、単純で道徳的なものは受け入れてきたと指摘している。
教皇は、喜びを否定する「誇張化された道徳」は、「キリスト教のメッセージを誤って解釈したもの」だと説明した。また、教皇は、食べることへの喜びは人の健康を維持するために役立ち、性的な喜びは愛をより美しくし、種の存続を保証するものとの考えを示した。
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