社会短縮 URL
90
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo-itemprop.png
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/life/202009127766948/
シンガポール航空は、出発した空港に戻ってくる所謂「どこにも行かない便」を10月末までに運航する予定。シンガポール紙ザ・ストレーツ・タイムズが消息筋を引用して報じた。
ザ・ストレーツ・タイムズによると、この「目的地がない便」の飛行時間は約3時間で、チャンギ空港から出発して同空港に戻ってくる。
©
AFP 2020 / Hector Retamal
これは新型コロナウイルスの流行によって経済的に困難な状況にあるシンガポール航空が打ち出した対策だという。
先に、シンガポール航空は新型コロナの影響で約2400人の人員を削減すると報じられた。
同じような所謂「どこにも行かない」フライトは、新型コロナウイルスの感染拡大で国境が閉鎖されたり国際便の運航が停止されたことから先に台湾で人気を得た。
ドイツでは「どこにも行かない」クルーズが普及しているという。
関連ニュース
ロシアをTikTokで旅しよう! コロナ禍の国内観光をユーザーの動画でプロモート
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)