13:46 2020年09月22日
社会
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約300万人のフォロワーを持つパキスタンのTikTokユーザー、アディル・ラージプットさんは、人気集めのために自分が死んだとする動画を投稿した。ニュースサイトDevdiscourseによると、ラージプットさんはこの動画を公開することで自身のアカウントに注目を集め、フォロワーを増やしたいと思っていたという。

ラージプットさんの奥さんはTikTokにアディルさんが亡くなったことを報告する動画を投稿。

夫妻は2人でTikTokアカウントを共有しており、その動画で彼女は今アディルさんが死んだとの電話を受けたばかりで、「アディルはもうそばにいない」と涙ながらに語っていた。その後彼女を元気付けるために、人々がラージプットさん宅に訪ねてみると、そこには元気に過ごしているラージプットさんがいたのだった。

その後、奥さんはアッラーがアディルさんに新しい命を与えたのだという「誤解」を説明する動画を投稿。彼女はアディルさんの具合が本当に悪かったため、死んだと思ってしまったと語った。さらに彼女は、不確かな情報を報道したとしてマスコミを非難し、これが原因で辛い思いをしていると述べた。

​しかし、ネット上では多くの人が「夫婦は人気を集めるために、死んだというネタを思いついたでのはないか」とみている。その中にはこのラージプットさん死去というフェイクニュースを知るまで彼のことを知らなかったとコメントする人もいた。

さらにフォロワーは、今回夫妻が起こした騒ぎが実に成功し、2人はその狙いを達成できたことにも着目している。ツイッターでは#AdilRajput(#アディル・ラージプット)がトレンドに入り、夫妻のTikTokアカウントに投稿された最新の動画は760万回再生されている。

しかし一方で、ネット上では、このような注目の集め方は間違っているとラージプットさん夫妻を非難するユーザーも多くみられる。

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びっくり, パキスタン
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