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米アラスカ州アンカレッジの歯科医、セト・ルックハート被告は、ホバーボードに乗ったまま患者の抜歯をした罪で禁固12年の実刑判決を言い渡された。ニュースサイト「Gizmodo」が伝えている。
ルックハート被告は医療分野における詐欺行為、違法な歯科医療行為、患者を危険に晒したことで罪に問われた。これら罪は計20年の禁固刑に相当し、うち8年は執行猶予期間となった。
抜歯手術中、ルックハート被告は患者に麻酔をかけていたため、患者は医師がホバーボードに乗っていることを知らなかったという。SNSに投稿された動画から同被告の行為を知り、患者らが訴えを起こした。
投稿された動画の中で抜歯手術を受けていたヴェラニカ・ウィルヘルムさんは「抜歯については歯科医を悪く言うことはできませんが、歯科医がやったことは傲慢で愚かで、怒りを覚えます」と語っている。
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