19:07 2020年10月20日
社会
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米ニューヨーク、マンハッタン区ユニオンスクエアの向かいにある大型のデジタル時計「メトロノーム」が、地球の気象カタストロフィーまでに残された時間をカウントダウンするようにプログラミングしなおされた。この時計は今まで深夜0時までの時間と0時以降の時間を表示してきたが、見上げる人の中には実際は人類に残された時間をカウントダウンしているという噂が流れていた。ニューヨークタイムズ紙が報じている。

今、時計が表示しているのは気象カタストロフィーを止める行動を起こすために人類に残された時間。表示された時間が消えた時、地球と大気圏の温室効果はもう後戻りできない状態に陥る。

この時計の表示する数字については、年々消滅し続けている熱帯雨林の面積を測定しているのだとか、世界の人口を追跡しているのだとか、市民には理解されていなかったが、これで何の時刻が表示されているか、時計の使命が明確になった。

カウントダウンにプログラミングしなおすことを思い付いたのアーティストのアンドリュー・ボイド氏、ガン・ゴーラン氏の2人。

カウントダウンは9月19日から開始された。電光掲示板には「地球にはデッドラインがある」というメッセージと7:103:15:40:07という数字が表示されている。数字は順番に年、日、時間、分、秒で、これが回復のために地球に残されたわずかな時間。

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ニューヨーク, 米国, 地球温暖化, 気候変動
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