08:39 2020年10月25日
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イタリアの医師シルビア・ヴィターリ氏は、通信社スプートニクのインタビューで、長寿の維持には老年期における食事に対する自制、身体活動、知的能力作業が役立つと語った。

10月1日は「国際高齢者デー」。イタリアは世界の長寿国上位10カ国に入っており、女性の平均寿命は85歳、男性はおよそ81歳。

伊ミラノのカミッロ・ゴルジ老人学研究所の知的障害及びアルツハイマー部門を率いるヴィターリ氏は「食事と身体活動に注意深くアプローチすることのほかに、できる限り知的活動を刺激することが、特に75歳前後のより高齢期に移行する場合に役立つ」と語った。

またヴィターリ氏は、老年期の身体活動は血液循環と知的活動の問題を予防するのに効果的であることが示されている唯一の手段だと指摘した。

ヴィターリ氏によると、高齢者が外部刺激に対する注意や認識を高めるためのトレーニング方法はいろいろある。これは注意力散漫、いくつかのことを頭にしまっておく能力、「作業記憶の発達」を改善するための訓練で、アプリケーションの形によるトレーニングも含まれる。 ヴィターリ氏は「電話をかける必要がある場合は、電話番号を覚えておかなければならない」とその例を挙げている。

またヴィターリ氏は「より興味深い活動に取り組むと、より良い結果につながる可能性がある」と述べ、各人の生活で本人が好むものもトレーニングになる可能性があると指摘した。

ヴィターリ氏はまた、長寿の人にはカロリーの低い食事と少量の食事が共通していると指摘した。

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