12:40 2020年10月20日
社会
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米フェイスブックは、ホロコーストを否定したり歪曲する「あらゆるコンテンツ」を削除すると発表した。

また2020年末から、フェイスブック上で「ホロコーストに関連する用語またはその拒否」について検索したユーザーには「信用できる情報」が表示されるという。

フェイスブックは、「世界中で反ユダヤ主義が高まっているという報告」や「特に若者におけるホロコーストに関する心配を呼ぶほどの知識不足」に基づいてこのような決定を下した。

フェイスブックによると、18歳から39歳の米住民を対象に実施した調査では、回答者の4分の1がホロコーストはつくり話または誇張されたものだと回答したという。

フェイスブック創設者のマーク・ザッカーバーグCEOは自身のページで、一方では言論の自由を擁護し、他方では「ホロコーストに関する事実の否定または歪曲によって引き起こされる害」を認識していると語った。

ザッカーバーグ氏は「現在の世界の状況では、私たちは正しいバランスを取ったと考えている」と投稿した。

ホロコーストは、第二次世界大戦中の国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス党)率いるナチス・ドイツがユダヤ人などに対して組織的に行った絶滅政策・大量虐殺を指す。今年のホロコースト犠牲者追悼の日、ロシアの主席ユダヤ律法博士ベン・ラゼル氏は、ホロコーストの悲劇の犠牲者に哀悼の意を表する人々の重要な課題は、この惨劇を二度と繰り返さないためにあらゆる取り組みを行なうことだと表明した。

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