02:24 2020年11月30日
社会
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米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)は情報当局者の話として、国際テロ組織アルカイダの幹部アブドラ・アフメド・アブドラ容疑者が8月にイランの首都テヘランでイスラエル工作員によって殺害されていたと報じた。アブドラ容疑者は1998年にアフリカで起きた米大使館連続爆破事件の首謀者の1人とされる。

報道によると、1998年にタンザニアとケニアで起きた米大使館連続爆撃事件からちょうど22年となる8月7日、テヘランの路上でオートバイに乗った2人がアブドラ容疑者を銃撃した。容疑者は娘ミリアム(アルカイダの指導者だった故ウサマ・ビンラディン容疑者の息子の未亡人)と一緒に殺害された。

情報当局者によると、容疑者を銃撃したのは米国の依頼を受けたイスラエル工作員。

なお、銃撃のニュースが広まると、イランのマスコミはレバノンの歴史教授ハビブ・ダウド氏とその27歳の娘が殺害されたと報じた。

ニューヨーク・タイムズは、アブドラ容疑者の死亡はまだ正式に確認されていないと指摘している。アルカイダはいずれの幹部の死亡についても伝えておらず、イラン当局も殺害を伝えておらず、その他の国も殺害実行について発表していない。

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