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米連邦裁判で死刑判決を受けた5人の刑執行について、2021年1月20日に予定されている大統領就任式までに行われる可能性があるという。新大統領には米メディアが報じるところによると、民主党のジョー・バイデン氏が就任する。26日にCNNテレビが報じた。
同テレビによると、12月に処刑が予定されているのは1999年に共犯者とともに2人を殺害したブランドン・バーナード受刑者、2002年に娘に対する暴行殺人で死刑判決を受けたアルフレッド・ブルジュア受刑者の2人。さらに1月には2004年に妊婦を殺害し死刑判決を受けたものの延期中のリサ・モンゴメリー受刑者、また1992年に7人を殺害した麻薬販売人コリー・ジョンソン受刑者、1996人に女性3人の殺害を依頼したダスティン・ヒギス受刑者の刑執行が予定されている。
CNNによると、これら5人の死刑執行が行われた場合、連邦裁判で死刑判決を受け執行される犯罪者の数はこの半年で13人となる。
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