09:21 2021年01月28日
社会
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12月2日午前のNHKによると、香川県三豊市にある2か所の養鶏場で新たに鳥インフルエンザウイルスが検出された。香川県はニワトリ37万羽余りの処分を進めている。同県の養鶏場での鳥インフルの確認は今シーズン10例目となった。

香川県によると12月1日、三豊市の養鶏場2か所から「ふだんよりニワトリが多く死んでいる」との連絡を受け詳細検査を行ったところ、抗病原性とみられる鳥インフルエンザが検出されたという。

同県は2つの養鶏場と、人や機材の往来が確認されている養鶏場の、合わせて37万羽余りのニワトリの処分を進めており、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定し、蔓延防止に努めている。

また宮崎県でも2日未明、抗病原性の疑いがある鳥インフルエンザが確認されたと発表。都農町川北の養鶏場で飼育される3万羽の殺処分を開始している。日向市東郷町の養鶏場でも感染が確認され、県内で感染拡大を見せている。

宮崎県日向市の養鶏場から半径3-10キロ圏内には16の養鶏場があり、計約55万羽を飼育。県は半径3キロ圏内を「移動制限区域」、3-10キロ圏内は「搬出制限区域」とした。同県は陸上自衛隊災害派遣を要請。

これより前、香川や福岡の養鶏場でも鳥インフルエンザウイルスが検出されていた。福岡県で9万羽が殺処分されたが、それでもおよそ100万羽が処分された香川県に比べれば規模は小さい。

最近、欧州の複数の国、中国でも、鳥インフルエンザH5N8ウイルスが検出されている。これより前、オランダとドイツを鳥インフルエンザH5N8亜型が襲ったと報じられていた。デンマークでも鳥インフルエンザH5N8亜型が検出され、ニワトリとアヒル計2万5千羽が殺処分されると伝えられていた。


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