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ビデオ会議サービスの普及が英国での形成外科手術への急激な需要の拡大を引き起こした。昨年との比較で、一連の手術の種類に対する需要は5倍に増加した。LaingBuissonの調査を引用しフィナンシャル・タイムズ紙が報じた。
この間、フォーチュン誌は、形成外科市場でのブームはいくつかの要因に直結していると指摘した。これは、検疫期間による自由な時間と社会的活動の欠如、マスクの着用、ズームでの交流に関連する。
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LaingBuissonの
データによれば、人気の第1位は豊胸手術が維持している。これに続くのは腹部の脂肪吸引とタック手術。同様に人気が高くなっているのが髪の植毛サービスだった。男性客が占める割合は全体の美容医療措置に対して10%程度だった。頻繁に行われているのはボトックス注射だった。
同時に、心理学者らは、ビデオ会議に映し出された姿は実際とは異なるおそれがあると警告する。以前、BBCのインタビューに英国心理学会の女性心理学者であるジル・オーウェン博士は、「多くの機器での傾斜角度や照明、カメラ制限が顔のラインを歪めている可能性がある。それはつまり、画像は、人々が鏡で見慣れたものよりも大きく異なるおそれがあることを意味する」とコメントした。
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