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昨年9月以降、中国のインターネット利用者は5.2%増え、9億8900万人を超えた。中国ネット情報センター(CNNIC)が2月3日に発表した報告書で明らかになった。
報告書によると、住民のインターネットアクセス率は5カ月で3.4ポイント上がり、70.4%になった。また2020年には中国史上初めて、インターネット産業のGDPが100兆元(約1625兆円)を超えた。
同センターは「ネット技術は
新型コロナウイルス感染拡大防止策を実施するうえで重要な役割を果たした。中国はGDPプラス成長を見せた世界唯一の国となったが、その主要なファクターとなった」とまとめている。
また同センターによると、中国は8年連続でeコマース(電子商取引)分野で1位になっており、昨年の国内におけるオンライン小売量は10.9%伸び、11兆7600億円(約191兆円)を超えた。
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