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ロシア国民の約半数(48%)が週4日勤務への移行を支持している。このスタイルの働き方はすでに4%の企業でテスト導入されており、さらに13%の企業が導入を検討している。求職サービス「Superjob」が行った調査で明らかになった。
週5日働くロシア国民のうち70%は自身の標準の仕事量を4日でこなせると自信をもっている。
週休3日になったらどうするか、増えた1日は何をするかという質問に、回答者の32%は「家族と過ごす」、18%は「体を休める」、18%が「副業をする」と答えた。また13%は外国語の習得や資格取得などの勉強、10%はスポーツに時間を割くという。回答者のわずか7%が「家事」と答えている。
調査は2021年2月1日に行われ、ロシア全土の雇用者300人、経済人口といわれる「働く世代」1600人が対象となった。
スペイン政府はこれより前、企業の勤務体制を週4日に移行するプロジェクトを承認した。テスト期間は3年間で、最初は数社のみが参加し、成功すればさらに規模を大きくして実施される可能性があるという。
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