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新型コロナウイルスのパンデミックにより、ソーシャルディスタンスやマスク着用などの措置が導入された。これにより、息をリフレッシュさせるミントガムやロリポップキャンディの売り上げが激減している。米ビジネスインサイダーが報じた。
米国の菓子大手メーカー「ハーシー」の2020年第4四半期の報告によると、ガムやロリポップキャンディの売り上げは、人々がマスク生活を送り、これらのお菓子の必要性を感じなくなったことが原因で20%減少した。ハーシー社全体の売上高は5%増となっているが、これは焼き菓子やスナック菓子の売り上げによるものだという。
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Sputnik / Yusuke Suzuki
同社の広報担当者は、「息をリフレッシュさせる機能の必要性は、ソーシャルディスタンスの影響を受け続けている」とコメントしている。
ハーシー社は、この状況を改善するために、マスクを着用して数時間後の口臭問題を解決する手立てとしてミント味の菓子を提案する広告キャンペーンを開始した。
これよりも前、英国ではビデオ会議の普及により、整形手術の需要が急増していると報じられた。
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