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12日から13日にかけてモスクワは平均マイナス14度と冷え込み、すでに降り積もった通りの雪にさらに1.5センチが降り積もり、積雪は約50センチに達した。この積雪量は1973年来の記録的なものとなった。天候センター「フォボス」の主席専門員のミハイル・レウス氏が国営通信社リアノーボスチに伝えた。
同氏は、わずか1日で2月の標準量の3分の1以上の降雪があったと強調した。また、モスクワの降雪の高さは40センチに達し、この冬の到来依頼、最大規模となった。1月17日にも同規模の積雪が観測されている。これまでの記録は1956年に通りに60センチの積雪が観測されたのが最高だが、おそらくこれを超えてはいない。
また、2月12日の時点でモスクワは渋滞に見舞われ、同日15時現在で混雑度は最大となった。さらに13日の夜半過ぎでもモスクワの通りの渋滞は7程度(もっともひどい状態が10)となり、また土曜日の早朝6時は通常は空いているのに対し、9程度の渋滞が発生し、首都としては珍しい状況となった。
1月にはサハラ砂漠と熱帯のラオスで積雪があったことが報じられている。
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