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ナイジェリア北部で2月26日誘拐された全寮制女子校の生徒数百名が、解放され、現在はザムファラ州政府庁舎で保護されている。アミヌ・ベロ・マサリ同州知事の話をもとにAFP通信が伝えている。
同知事は「女子校生徒の解放をお知らせできるのは嬉しい」と前置きし、「女子校生徒らはたった今、政府庁舎に到着したところで、全員が元気にしている」と報告した。解放された女子の正確な数字については、知事は明かしていない。
2月28日、ナイジェリアの「Vangard」紙は317人の女子校生が解放され、ザムファラ州都のグサウ市に移送される予定だと報じた。一方、行政府からはこの情報についてコメントはなかった。
生徒らが所属するジャンゲブ市にある寄宿制国立女子小中学校は先週金曜日に襲撃を受け、生徒らが誘拐された。犯人らは深夜1時頃、バスやジープ、バイクで学校を訪れ、国家保安庁の制服を着ていたという。女子校生に外に出るよう命じ、バスで連れ去ったことが確認されている。
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