社会短縮 URL
11
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/07e5/03/19/8259900_0:337:2052:1491_1200x675_80_0_0_dd682fe290a9e70f1e20b486423c3829.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/life/202103308271819/
米Appleはスティーブ・ジョブズ元CEOの有名なフレーズ「One more thing(さらにもう一つ)」の商標を巡り、スイスの時計ブランドSwatchと英国の法廷で争っていたが、29日に敗訴した。英紙「イブニング・スタンダード」が判決内容を引用して伝えている。
2019年、スイスの時計ブランドSwatchは「One more thing」というフレーズの商標登録を正式に申請した。
一方でAppleは何度も異議を申し立て、このフレーズは20年以上にわたってAppleのものと考えられていると主張。このフレーズは新製品発表イベントの最後に、CEOがさらに新しい画期的な製品を発表する際に使用されてきた。
©
AP Photo / Marcio Jose Sanchez
ロンドンの裁判所は、Swatchが「One more thing」というフレーズを商標登録し、使用できるとの判断を下した。このフレーズは、米国の刑事ドラマ『刑事コロンボ』から借用したもので、Appleの権利を侵害していないためだという。
しかし、AppleはSwatchの行いを嘲笑やパロディーとみなしている。
先に、ブルームバーグはAppleが4月に新型iPadProを発表すると報じた。
関連ニュース
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)